〇今まで事業を行ってきたが、たまたま申告書を提出する月に仕事が忙しくなって申告しなかった。その後、気まずくて申告をしていない。
〇軽い気持ちで副業をして意外と利益が出たが、あまり副業を続ける気もなかったので申告をせずにとりあえず放っておいた。しかし、その副業を続けてみると好調だったので、思い切って開業して本業にしようかと思うが、今まで無申告だったので、今さら過去のことを表に出しずらい。また、開業するにあたり銀行からの借り入れもしたいが今のままでは借り入れできるかわからない。今までの副業を隠しておいたほうがいいか、正直に申告をしたほうたいいか悩んでいる。
〇いわゆる夜の仕事をしていたが、周りの人も誰も申告していないし、税金も払いたくなかったので、申告をしていない。でも、申告をしなければならない事情(所得があったことを証明しなければならない等)ができたので、申告をしなければならなくなった。しかし、申告をするにしても帳簿をつけていないし、領収証等の書類も残ってないので、売上の金額も経費の金額もわからない。
→社会のルールですから、申告義務があるかたは、申告をしなければなりません。しかし、税金を払いたくないという気持ちは誰もが同じすので、申告しなければならないとは思いつつ、無申告のままで放っておいてしまったという気持ちは私にもわかります。そこで、今までの無申告の決算・申告を当事務所が無料で請け負います。(今後の顧問契約が条件となります。顧問契約に至らない場合でも15万円(税別)で決算・申告を行います。)そして、その浮いた決算・申告の料金を税金の納付に充ててください。そして今後は適正な会計・納税を行い、健全に経営していきましょう。売上の金額や経費の金額がわからないので、どうしようと思われているかたも、まずはご相談ください。申告することが重要です。なんとか穏便に済む方法を考えましょう。

※当然ですが守秘義務は厳守いたします。契約に至らない場合でも秘密は必ず守ります。